小松千恵子さんは長野県でポリネシアンダンス教室を主宰「ダンスを通じて素敵に輝く笑顔の輪を」

小松千恵子

2023年1月16日にご紹介させていただくのは、長野県内でポリネシアンダンス教室「HEITIARE TAHITI」を主宰されている小松千恵子さんです。

4歳のお子さんから70歳代の方まで幅広い年代の方が参加されて活況を呈している千恵子さんのダンス教室。

プライベートでは56歳にして7歳と4歳のお孫さんがいらっしゃるという千恵子さんに、経歴を含めてこれからの目標を手記にまとめていただきましたので、ぜひご一読ください。

HEITIARE TAHITI 代表 小松千恵子

●経歴

長野県駒ヶ根市生まれ。

体を動かす事が好きで、いろんな事に興味を持ち、家で過ごす時間より野外にいる時間が長い、元気いっぱいの子供でした。

4姉妹の3女…なので、ほったらかし?! で洋服から学用品までほとんどのモノは「おさがり」でしたが、裁縫の得意な母が作ってくれた4姉妹お揃いのワンピースを着た時の事は、今でも鮮明に覚えているほど、嬉しかった出来事です。

現在は、姉妹それぞれ世帯を持ち独立していますが、ちょくちょく会う程の仲良し姉妹です。

30歳代後半から始めたポリネシアンダンスにハマり、ハワイ島やタヒチ島で直接ダンス指導を受けて、40歳の時にはダンス経営も始めて、ダンスの普及やエンターテイメントとしての普及活動を行っています。

●これまでの人生の中で最大のピンチ&一番嬉しかったこと

嬉しいかった事は、ダンスで世界タイトルを取った時です。

日本での優勝で出場権が得られる世界大会に参加出来た事も、とても嬉しかったです。

続いて45歳の時にハワイで行われた世界大会での優勝や、翌年のラスベガスで行われた世界大会での優勝。

今でこそ、日本でもポリネシアンダンスは盛んになりつつありますが、まだまだ先駆けで世界のステージに立てた事は、とても幸せな思い出です。

最大のピンチは…
48歳で大病をして、ダンスに対してドクターストップを言われた時です。
全てが無くなってしまった絶望感でいっぱいになりました…本当に辛い日々でした。

●これからの夢&目標

今56歳…長年続けたリハビリの甲斐あって、2年前から身体作りから始めています!60歳までには、またダンサーに復活してステージに立てる事を目標にしています。

そして、ダンスを通じて日本中、世界中の人々とつながり合い、素敵に輝く笑顔の輪を広めていきたいと思っています。


千恵子さん、お忙しい中ありがとうございました。

千恵子さんが情熱を注いでいるポリネシアンダンス教室「HEITIARE TAHITI」の公式サイトはこちらになります。

長野県内各地で教室がありますので、近隣にお住まいで興味のある方はぜひご参照ください。
※画像をタップするとジャンプします。

「HEITIARE TAHITI」のSNSアカウントはこちらになります。

千恵子さんはご自身のSNSアカウントでも様々な情報を発信されていますので、こちらも要チェックです。

「ダンスを通じて日本中、世界中の人々とつながり合い、素敵に輝く笑顔の輪を広めていきたい」

千恵子さんのハートフルなこの言葉を読者の皆さんに改めて強調して、本日の美人さん紹介とさせていただきます(50s.online編集部)。

HEITIARE TAHITI
50s.online編集部が考える“美人さん”とは『周りの人を元気にする大人の女性』。この新しい定義も広めたいと考えております。

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