ベビーシッター ・キッズシッターの友澤淳子さん「日本にももっとベビーシッター文化を」

2022年7月25日にご紹介させていただくのは、山口県でベビーシッター ・キッズシッターをされている友澤淳子(ともざわ じゅんこ)さんです。

淳子さんはこれ以外にも長門おもちゃ美術館の学芸員、山口情報芸術センターでサポートスタッフ、アートコミュニケーターと、多方面で活躍されている方。

そのバイタリティーの源泉をぜひ教えていただきたく、手記を寄せていただきました。

友澤淳子 Profile

☆幼少期から現在までの経歴

昭和48年(1973)6月15日に、福岡県で長女として生まれました。

父の転勤で小学校は札幌、中学校は鹿児島、高校以降は福岡で過ごしました。

幼少期はピアノ、そろばん、学習塾等、週5で習い事をさせてもらい、遊ぶ時は山の中を走り回って生傷の絶えないおてんば。

学校では割と何でも器用にこなす目立ちたがり屋で(笑)。

音楽発表会で目立つポジションの楽器に立候補したり、学級委員や児童会の副会長等を担当したりして、人の前に立つということが好きなタイプでした。

幼稚園教諭だった母に連れられて、勤務先だった幼稚園の行事に遊びに行ったりもしていました。

また、2歳年下の弟や近所の子達を引き連れて遊んでいたというお世話好きの性格もあってか、普通科の高校を卒業後、幼児教育科のある短大へ進学し、地元福岡で幼稚園教諭となりました。

そして24歳で結婚。

勤めていた幼稚園を退職して27歳で長女、29歳で長男、33歳で次男を出産。

夫の転勤で福岡県内2カ所、広島で子育てをしてきました。

私自身は留学経験もなく、外国語にたくさん触れる環境で育ってきたわけではありませんでしたが、子ども達には色々な文化・言語・人との交流の環境、壁のない世界で育ってほしいと思っていた時、広島での子育て中に

“7ヶ国語で話そう”というスローガンの多言語に触れる活動に出会いました。

多言語生活を送っている先輩ママさんの

「お金とか土地とかは子ども達に残してやれないかもしれない。でも、色んな国の人達との出会い、色んな文化に触れて色んな言語が話せたら、それは素晴らしい財産になるよね」

「私達も老後は世界中に出来た友達、家族に会いに行く楽しみができたよ」

そんな言葉を聞いて 衝撃が走りました。

そして長女が4歳、長男が2歳の時から我が家でも多言語の環境での子育てが始まりました。
家の中では英語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、タイ語などのCDがBGMの音楽のようにずっと流れ

いろんな国から我が家にホームステイにやってくるという生活。

受け入れして家族の一員となってくれた人達は10カ国以上から50人以上になり

私も子ども達が7歳、5歳、1歳の時に、3人を連れて親子4人で韓国へホームステイに行ったり、子ども達だけで小中学生の時期にロシアやアメリカ、韓国へホームステイへ送り出したりしてきました。

今は子ども達も成長してそれぞれ家を出て、そんな生活はなかなか出来なくなってしまいましたが、

「何て言ったら伝わるかな?」

「えー!! お風呂の入り方、どうやって教える!?」

「日本の食べ物、何が好きかな?」

なんてドタバタしたり、いろんな国の人達とあちこち一緒に行っていろんな景色を見たりした数えきれないくらいの経験をした思い出は、まさに親子共通の財産になっています。

現在は、1歳から12歳までのお子様を対象にしたベビーシッター、キッズシッターをしながら

山口県長門市にある”長門おもちゃ美術館”の学芸員として”木育”、”おもちゃを通して遊びを伝える” という活動や、

山口情報芸術センターで”サポートスタッフ” “アートコミュニケーター”として色んなアートのイベントに関わらせて頂き、アートに触れる魅力をたくさんの方にお伝えしています。

☆これまでで一番嬉しかったこと

やはり我が子達の成長と活躍を見る事が一番嬉しいです。

私にとっては学校行事、習い事の発表会、サッカーの試合など、どんな場面でもいつも彼らは主役で一番輝いていました。

子ども達は、私の辞書には載ってないことをやらかしては…(笑)

腰が抜ける程びっくりさせてくれる
腹筋崩壊する程笑わせてくれる
翌日、目が腫れてお化粧出来ない程泣かせてくれる

昔の自分を見ているような姿を見ては…

タイムスリップした気持ちにさせてくれる
こちらまでワクワクさせてくれる
当時に戻ってやり直したい程反省させてくれる

私の人生をかなり面白くしてくれました!

私の子どもの時よりも
100倍 イキイキと輝いている
100倍 全力で頑張っている
100倍 好きな事に没頭している

そんな子ども達に負けないように
誰よりも100倍 応援しながら
私も今までより100倍
これから楽しい人生にしたいと思います。

☆これからの夢や目標

私自身、夫の転勤で、地元から遠く離れた場所で 平日はほぼワンオペで 無我夢中で家事、子育てをしてきましたが、やはり、体調の悪い時、ちょっとリフレッシュしたい時、余裕がなく些細な事にもイライラしてしまうこともたくさんありました。

一時預かりの託児所に預けに行っても、不安で泣き叫ぶ子ども達を置いて家に帰っても気になって休めない。

ちょっと横になれたと思ったら 迎えに行く時間、たくさん泣いて疲れ果てた子ども達を連れて帰宅したら、その後は更に大変だった… なんてことも。

ちょっと自宅で見ていてもらえたら…いつもとは違う遊びをしてもらえたら…

そう思いながら奮闘していた過去の私と同じように、今、子育てに奮闘している保護者の方々の手助けになりたいと思ってこの仕事を始めました。

ほんの数時間でもリフレッシュする時間を過ごしたり、集中して仕事をしたり、ご自分のメンテナンスをしてきたり…

お子様の笑顔ももちろん大好きですが、リフレッシュできた保護者の方が、とびっきりの笑顔になって頂けることがとっても嬉しいです。

今までの幼稚園や保育施設勤務、そしてこのベビーシッター経験、自身の子育て経験を活かして、将来はもっとシッターの仕事を選ぶ人口を増やしたい、安心してお子様を預けられるシッターの人材育成もしていきたいと思っています。

日本にももっとベビーシッター文化を!

“そんなサービスがあるなんて知らなかった”
“もっと早く知りたかった”

そう言われることが多いので、私自身が発信力を付けたい、認知度を上げていきたい、そう思って、今、中島侑子さん主催の『東京インフルエンサーアカデミー』というInstagramを学ぶ講座を受講して、毎日、自分の想いや日々の活動を綴っています。

子育て中の保護者の方達がよく読む雑誌やサイトのアンバサダーにもなれたらと思っています!

まだまだやりたいことがたくさん!
体力をつけて挑戦し続けます!

友澤淳子


淳子さん、お忙しい中ありがとうございました。

淳子さんが「日本にももっとベビーシッター文化を」と、情報発信に力を入れているSNSアカウントがこちらになります。

淳子さんにベビーシッターや家事代行をお願いしたい場合には、こちらから申し込むことができます。

キッズライン

40歳代 - 山口県在住 - 対応可:1歳〜12歳…

来年には50代となり、私たちと同じ世代になる淳子さんの益々のご活躍を期待して本日の美人さん紹介とさせていただきます。

50s.online編集部が考える“美人さん”とは『周りの人を元気にする大人の女性』。この新しい定義も広めたいと考えております。

「今日の美人さん」企画では、写真の掲載についてはご本人様からの了承を頂いております。画像・動画の無断使用は禁じられていますのでご注意ください。

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