徳島県鳴門市出身で丙午生まれの飛鳥真須美さん「死ぬまで素敵な女性でいたいです」

飛鳥真須美

40代の時に7年間も通院していた歯科医院で医療ミスがあり「絶望の淵に立たされた」という飛鳥真須美さん。

今月で57歳の誕生日を迎えらえた丙午生まれの真須美さんが、その苦境をどう乗り越えて、さらにその先の人生をどう思い描いているのかを教えていただきたく、真須美さんに手記にまとめていただくことが叶いましたので、ぜひご一読ください。

飛鳥真須美

インスタインフルエンサー
アンチエイジングダイエットアドバイザー
食育アドバイザー

経歴

昭和41年(1966)徳島県鳴門市のギフトショップの次女として生まれてきました。

短大を出て、証券会社へ就職。

その頃、地元の水着ショーの話があり、出演したのをきっかけに体力維持を意識するようになりました。

その後、結婚退職して神戸へ。

神戸では、子育てに専念しておりました。その後13年を経て、主人の転勤をきっかけに家族で関東へ引っ越しました。

子育ても終わろうとした頃に、このまま人生を終わってもいいのか?と。

何かキッカケが欲しくて、表参道ヒルズでのランウェイに初参加しました。

そして2つのミセスコンテストでファイナリストになり、そのうちの1つは、特別賞とSNS賞を頂きました。

現在、ご縁が続き化粧品のアンバサダーや、インスタ関連の案件を頂いたりと幅広く活動しております。

歯医者さんでの治療ミス

最大のピンチは、東京へ来て7年も通ってた歯医者さんでの治療ミス。

あまりにも酷い内容なので、詳しくは書きませんが絶望の淵に立たされた40代でした(私の40代を返して~!) 。

宝くじで100万円当選!

そして、1番嬉しかった事は母親が私のために年金積み立てを崩していいと言ってくれて、更に宝くじで100万円当選!

歯ぐきの移植をして、治療ミスを全部治す目処が立ったのが50歳すぎてから。解決をキッカケに、一歩前へ進めた事です。

アロマ漢方のお店を東京に出したい

●これからの夢&目標

実家にいる姉と一緒に、アロマ漢方のお店を東京に出したいです。

ついでに自分の持ってる資格(アンチエイジングダイエットアドバイザーと食育アドバイザー)も活かせていけたらいいかなと思います。

目標としては、人生は一度しかないので悔いのないように1日を大切にして、死ぬまで素敵な女性でいたいです。


真須美さん、お忙しい中ありがとうございました。

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「死ぬまで素敵な女性でいたい」という真須美さんを、当サイトが存続する限りずっと追い続けることを誓い、本日のご紹介とさせていただきます(50s.online編集部)。

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