芦屋市の横路美加さんはSDGsに取り組み、地域交流でボランティア活動を

2021年10月5日の美人さんは、兵庫県芦屋市の美容サロン「美’s Queen」のオーナーセラピスト横路美加(よころ みか)さんです。

その美貌ゆえにコンテスト受賞歴ばかりが注目されがちですが、でも美加さんの真骨頂は、地域交流やボランティア活動、SDGsへの取り組みではないかと思うのです。

美加さんに現在の活動について尋ねたところ、以下の報告をいただきました。

私は、SDGsに貢献し地域交流でボランティア活動をしています。ダンスを活かしコミュニティースクールで、子ども達の育成(心も身体も健康に SDGs目標3)、文化祭、国際フェスティバル、市民交流イベント、夏祭り、盆踊り隊、参加型のボランティアとして活動。

ミセスクイーンでは、大阪マラソンでの清掃活動、芦屋クリーン作戦への参加。(海も陸もキレイに SDGs目標14,15)

ハッピーウーマンプロジェクトでは、SDGs活動の発表をいたしました。私の特技であるダンスを通して「心も身体も健康に(SDGs目標3)」を発表。

また、自身が代表である美’s Queenが主催した「みんなに広げようSDGs」イベントでは、ミセスクイーンによる各々のSDGsプレゼン、ウェルネスダンシングkidsによる、ダンスを披露しました。

さらに、今後の目標として

国内外の人が集る場所作りをしていきたい(SDGs目標10 人や国の不平等を無くそう)。

また、フードバンク活動での奉仕(SDGs目標2 飢餓をゼロに)そして、引き続き子ども達の育成活動に尽力を尽くします。

とのことです。 参考までに持続可能な開発目標(SDGs)1~17 については、国連開発計画駐日事務所公式サイトで、その詳細な説明が書かれていますのでご参照ください。

美加さんには、さらに以下のコメントもいただきました。

私は、人と人との繋がりを大切にしています。そして、コミュニケーションは人間特有のアイテムであり、対話することはお互いを理解し合える平和への架橋になると思っています。

私は、人が喜び、笑顔になることが大好きです。それは心がとても温かくなり心の滋養になるからです。私は皆を元気にし、各々が輝けるような手助けをし、皆を照らす太陽のような存在でいたいです。

そんな美加さんが活動の拠点としているのが、自身が主宰する美容サロン「美’s Queen」と、ダンサーとして所属しているダンシングスクール「ウェルネスダンシング」、そしてSDGsに基づくボランティア活動をしているミセスクイーン。

※美容サロン「美’s Queen」ですが、美加さんのお父様が入院手術のために、しばらくクローズされているとのことです。再開につきましては美加さんのインスタで告知される予定ですので、今しばらくお待ちください。

今後も、これらの拠点から新しい取り組みが期待される美加さん。当編集部はそんな美加さんを陰ながら応援し続けると宣言し、本日の美人さん紹介でした。

 

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美加さんのコンテスト経歴
●ミセスアジアインターナショナル世界大会2019 日本代表(ミャンマーにて)受賞。また、タレントショーでダンスを披露ベスト3入賞
●ミセスクイーン2018
●ミセスグローブ日本代表準グランプリ

 

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