知る人ぞ知る美容業界のカリスマ・Madam EIRIさんこと中村英理さんに掲載許可をいただき「今日の美人さん」紹介です。
出版業界の片隅にいた者として、中村英理さんの存在は昔から知っており、まさに日本のファッション&美容業界をリードしてきた方々のお一人と言っても過言ではないかと。
職業
ジュ・エイリー代表 / 医療法人久淳会役員資格
NRサプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会・独立行政法人国立健康栄養研究所)認定/ ジュニア野菜ソムリエ(日本野菜ソムリエ協会)/ 裏千家 茶道 師範経歴
皮膚科医の父の影響で、子供の頃からお肌のケアに興味を持つ。大学卒業後、日本初のフィニッシングスクール(東郷学園)で、茶道・華道・書道・着付け・お料理・マナー・メイク等、女性の生涯教育を学ぶ。16年の専業主婦後、NRサプリメントアドバイザー資格取得。サプリメントの製造・発売。Jr野菜ソムリエ合格後、マイスター勉強中。
クリニックやサロン等で、サプリメント・セミナー開催。「ピンクリボン」イベントにて、ミッドタウン ホールでトークショー。ショップチャンネル出演。
読者モデル。企業イメージモデル。
犬・猫の殺処分ゼロの会を立ち上げる。
中村英理さんを初めてお見かけしたのが50代女性向けのファッション誌「HERS」。出版元は光文社で、この頃の光文社の勢いはすさまじいものがあり
「JJ」(20代向け 1075年創刊)
「VERY」(30代向け 1995年創刊)
「STORY」(40代向け 2002年創刊)
「HERS」(50代向け 2005年創刊)
という年代別のラインナップを揃え、他の出版社の脅威となっていたものです。特に「HERS」は女性らしさやエレガントさを重用していて、読者へのアンケートや読者モデルを多用したことでも業界の注目を集めていたと記憶しています。
そしてその「HERS」の読者モデルとして、世の中にデビューしたのが中村英理さん。
英理さんの写真を見ていると「Precious」「marisol」「eclat」と、その当時に創刊されたファッション雑誌の名前が浮かんできますが、俯瞰してみると、英理さんたちの世代がファッション&美容業界を牽引しているからこそ、後の世代が慌てることなく追いかけることが出来るのだと気付かされる皆さんのカッコよさです↓
英理さんのような美しい女性を見ていると、本当に元気になる感じがして、まさに日本の宝物なんじゃないかと思う還暦女性の妖艶さ&サプリメント不要の活力源。
英理さんのインスタで力をいただき、思い浮かんだのがこの「We Are the World」。メインボーカルのマイケル・ジャクソンは1958年(昭和33年)生まれで、おそらく英理さんと同い年。
久しぶりに聞いたらなんともいえぬ感情が…。今の世の中には、こんな歌がまた必要とされているのかもしれません。
Music video by U.S.A. For Africa performing We Are the World…
必要といえば、ますます高齢化する世の中で、これからもカッコいい生き方を模索する中村英理さんこそ絶対に欠かせない存在だと力説して「今日の美人さん」紹介でした。
madam えいり★さんのブログです。最近の記事は「ショップチャンネル 人臍帯血幹細胞 美容液「GD11」、出演します…