「セクシー」という表現を使っていいものかと毎回悩む「今日の美人さん」。でも今日こそはそれに触れてみたいと思う八田のりこさんの美の世界。
でも、のりこさんの目指すところは「セクシー」ではく「センシュアル」。
その違いがよく分からなかったので、検索してみました。
大人の魅力は「センシュアル」
「かわいい」でも「セクシー」でもないセンシュアルという言葉を聞いたことはありますか?「かわいい」でも「セクシー」でもない女性の魅力がセンシュアルだと言われています。憧れるような女性像なだけでなく、女性であることを楽しめるような素敵な姿なんです。
「センシュアル」ってどういう意味?
色っぽくも、知性と気品があって美しい姿
「センシュアル」というのは、肉感的・官能的という意味がある言葉です。セクシーと似ていますがちょっと違います。色っぽいけれどそれだけでなく、知性や気品を感じさせる美しさがあるのがセンシュアルなのだとか。男性目線のわかりやすい色気ではなく、媚びないけれど滲み出るような色気がポイントです。センシュアルな女性は、媚びずに自分を持っているので同じ女性に憧れられ、凜とした品と色気があるから男性の心を奪います。
確かに、こちらのポストなどは「セクシー」という概念を超える何かを感じてしまい、その圧倒的な美貌とスタイルに言葉もありません。
2015年5月26日から始まったのり子さんのインスタ。その全てを拝見し、一番心に残ったのは、のり子さんの歩まれた人生の軌跡かもしれません。
「事実は小説よりも奇なり」、まさには波乱万丈な人生の一端が垣間見れるのり子さんのプロフィールがこちらになります。
アラ還(アラカン) 女性の年齢はダイヤモンドのカラット魅力を進化させ、存在を輝かせていくことで生きる姿を魅せていく美しさ…
そして、こちらが亡くなられたご子息のことが書かれているブログです。
数多の経験が、今ののり子さんの美貌に繋がっていると思われ、その重みと深みにただただ敬意と尊敬の念です。
そして、これこそが「セクシー」と「センシュアル」の違いだと悟り、教えてくれたのり子さんに感謝してその素敵なポストをピックアップしてみました。
のり子さんはJapan Muse Contestの公式トレーナーもされています。興味のある方はこちらか公式HPからどうぞ。