保田成江さん「25年以上も病気に苦しんできた経験をもとに情報発信していきたい」

27歳の時に命を落としていたかも知れない交通事故に遭ってから31年。むち打ち症20年、パニック障害10年、そして過食症5年という経験をされてきた保田成江(やすだ まさえ)さんをご紹介させていただきます。

25年以上も病気に苦しんできた経験をもとに、SNSで情報発信していきたいという成江さんに手記を寄せていただきましたので、ぜひご一読ください。

保田成江(やすだ まさえ)

ECC ウェルネスELARA公式アンバサダー

●経歴

昭和41年(1966)年生まれ。幼少期は神奈川県で過ごしました。周りには親戚が沢山住んでおり、塗り絵をしたり、外で元気よく遊んでいました。

中学では3年間バドミントン部で、ダブルスで市の大会3位入賞、団体戦では優勝することが出来ました。部活でグランド100周、腹筋100回、そのお陰で体と心も鍛えられました。

高校の時の駅伝大会では、3年間1位2位3位に入ることができ、中学時代に鍛えられたお陰だと改めて思いました。

そして、大きな決断!中学3年で受験が控えている私は、家族と離れ一人で岩手県へ!

初めて会うお宅でお世話になることになり、中学卒業後は一人で4ヵ月間暮らすことになりました。

岩手での高校時代に調理師免許を取得し、無欠席で卒業する事が出来ました。

その後。24歳で結婚。

25歳で娘を授かり、この子が生まれてくれたお陰で何も出来ない私を成長させてくれました。

●最大のピンチ

27歳の時、命を落としていたかも知れない交通事故に巻き込まれ、右膝骨折で手術後2ヵ月の入院、6ヵ月間の松葉杖生活を送りました。

当たり前が当たり前ではないという現実を経験し、命の大切さを改めて感じて、生かされていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そう思っている中、事故の後遺症でむち打ち症とパニック障害に苦しみ、窒息で命を落とす経験も。

その後、過食症になり食事が思うようにできなくなりました。

そんな状況の中で、娘の頑張ってる姿が私の心の支えとなり、生きる勇気に繋がりました。
そんな娘も結婚して親離れ。

子育ても終わり、漠然とした不安に襲われた54歳の時、このままではいけない、でも何をやりたいのかも分からないという状況に陥りました。

そんな時、ダイエットアドバイザーの講座を受けたことで、食事改善をしながら正しく、美味しく、栄養バランスよくしっかり食べて毎日を思いきり楽しむことを学び、資格も取得しました。

●これからの夢&目標

SNSを始めたことで沢山のご縁を頂き、ECCのエララ100アンバサダーにも就任させて頂き1年になります。

そこで出会う皆様キラキラ。

輝く方々、私も輝きたいと言う気持ちになりました。今もSNSを学び、キラキラ輝く方々に出会いご縁に感謝しています

私のように苦しんでいる方がいると思います。苦しんだからこそ分かる、私に出来ることを見つけていきたいです。

SNSでは美容食、美髪、美容を伝えていきたいです。


成江さん、お忙しい中ありがとうございました。

成江さんはご自身の2つのSNSアカウントで情報発信されていますので、こちらもぜひご参照ください。

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