乳がん(ステージ4)今も放射線治療を行っているキクミンさん「ガン患者差別と戦います」

2022年7月22日にご紹介させていただくのは、乳がん(ステージ4)に罹患され、今現在も放射線治療を行っているキクミンさんです。

「乳がん患者でも元気に明るく活動していること」を、もっと世の中の人に知って欲しいという願いを当編集部に寄せていただき今回のご紹介となりました。

キクミンさんの簡単な経歴を含めてコメントをいただきましたので、ぜひご参照ください。


7歳で西ドイツに移住し、15歳で帰国しました。

日本の勉強をしなかったため、高校受験はかなり苦労をいたしました。しかも塾嫌いのため独学受験。

とある国際高校に入学。大学は理系に進学。

ドイツ旅行からの帰国時に喘息の発作を起こし、その時のCAさんの対応に憧れてCAに。

退職後、美容家としてラジオに出演したり、カウンセラーとして働いていましたが喘息悪化でドクターストップに。

働けなくなると、前夫に怠け病と言われ傷つき離婚。

体調が戻り、美容家の仕事を再開後、2ヶ月で乳がん発覚。

ステージ4

術後(2011年11月)、奇跡的に胸のガンがマーブル状に点在していてリンパ転移が消えていました。

今も放射線治療中ですが…。

キャンサーネットジャパンで講義の勉強し、

ヨガ講師

カウンセラー

の資格を取得。

今後は多くの病・ガン患者様のために少しでもお役に立ちたいと思ってます。

現在は、美容家・ヨガインストラクターをしながらガンカウンセラーも。

また子供たちに英語とドイツ語を、外国人に日本語を教えています。

人生の大ピンチは、怠け病と日々モラハラを吐かれ、DVなどもあり、あまりのショックに死を考えた時です。

嬉しいのは、今です。

多くの方の気持ちが解り、寄り添えるようになりました。凄く幸せです。

私くらいでは辛くない。日々思っています。

座右の銘は

感謝・ありがとう・反省を忘れない

相手は自分の鏡

です。

本当にありがとうございます。


キクミンさんがガン患者差別とも戦っていると伺い、改めてその真意をお尋ねしたところ、以下の返答をいただくことができました。

個人・友人レベルですが
1人1人の思いやりのなさを感じる話をよく聞きます。

ガンなんだから予定入れるべきじゃないんじゃない?
常識あります?

放射線治療なんて楽なんでしょ?
ズル休み?

放射線治療の倦怠感は鬱病と変わらないでしょ?

鬱は自己鍛錬が足りないからでしょ?

薬の副作用は怠け病でしょ?

など、近しい方から言われている方が多いです。

皆、病気で死と背中合わせの中
卑劣なことを言われ傷ついてます。

世の中の病気に対する認知の低さに驚いていますが、まずは私自身が元気に明るく活動し、情報発信することで少しでも状況が改善されれば、そう願っています。

キクミンさん、お忙しい中ありがとうございました。

キクミンさんがガン患者差別と戦うツールとして活用されているSNSアカウントがこちらになります。

※今現在、ウィッグを使用中して更新されております。

キクミンさんの病が治癒されることを心から願うとともに、ガンを患った方々への思いやりを忘れない世の中にする責任は、私たち大人世代にあることを改めて自覚したいと思います(50s.online編集部)。

50s.online編集部が考える“美人さん”とは『周りの人を元気にする大人の女性』。この新しい定義も広めたいと考えております。

「今日の美人さん」企画では、写真の掲載についてはご本人様からの了承を頂いております。画像・動画の無断使用は禁じられていますのでご注意ください。

Google News

Read full articles from 50s.online編集部 and explore endless to…