2022年7月8日にご紹介させていただくのは、静岡県にお住まいの安田りえ子さんです。
りえ子さんは在宅緩和医療に携わる医療機関で、法人役員として働いている方。
そして49歳の時に一念発起し、スポーツジムの指導の下で三ヶ月で20キロのダイエットに成功。
そこからミセスコンテストやボディーメークコンテストにも出場するなど、50代になってから精力的に活動されているりえ子さんに、その根底にある年齢の捉え方などを教えていただきました。
私は54歳。現在は夫の経営する医療機関の法人役員をしております。
大学では教育課程を学び、教諭として子供たちの個性と向き合い健全な心を育むべく、共に成長し情操教育の務めを果たして参りました。
開業して13年。当初は地域の信頼を得ることと、スタッフのチームワークを育てて行くことが課題でした。
それは経営も含めて経済的に困窮したことを意味しておりますが、だからこそ善意を貫くことで乗り越えられたように思います。
50代になり、初めてのミセスコンテストに挑戦しミセスインターナショナル/ミズファビュラス部門でファイナリストとなりました。
そして去年はMrs of the year静岡大会グランプリを受賞し、Mrs of the year日本大会ファイナリストに就任させて頂きました。
現在はボディコンテストに挑戦中です。
月日を重ねるということは、美や健康が“老い”という名のもとに失われてしまうと捉えられがちです。
ですが、今をどう過ごす…かが過去を輝かせる価値を与え、そして衰えない美しい未来の扉を開いてくれるものだと信じております。
健康だから挑戦をするのではなく、挑戦を続けていくことが美や健康につながる大切なプロセスなのだと、今後の自分にも期待しながらチャレンジし続けたいと考えております。
りえ子さん、お忙しい中ありがとうございました。
りえ子さんが考える美や健康、さらには普段の生活での気付きなどが写真とともに語られているSNSアカウントはこちらになります。
健康だから挑戦をするのではなく、挑戦を続けていくことが美や健康につながる大切なプロセス
りえ子さんのこの言葉を50代世代の読者の皆さんに改めて強調して本日の美人さん紹介とさせていただきます(50s.online編集部)。
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