横山麻由美さんは50代で卵巣摘出手術を経てアクセサリーデザイナーとして活動中

横山麻由美

2022年6月6日にご紹介させていただくのは、岐阜県を中心に名古屋や東京でアクセサリーデザイナーとして活動されている横山麻由美さんです。

麻由美さんは昨年のこの時期、体調不良に卵巣摘出手術が重なり、大変お辛い時期を過ごされたとのこと。

今現在はお元気にアクセサリーデザイナーとして積極的にSNSで情報発信されている麻由美さんに、これからの夢や目標をぜひ教えていただきたくコメントを寄せていただきました。

●経歴を教えてください。

昭和44年(1969)3月11日生まれの魚座 A型

小さい時から両親が縫製の仕事を経営していたので、私もアップリケ、刺繍などの細かいものを作る事が大好きな幼少期でした。

中学生、高校生になっても家でお裁縫、編み物、ビーズ手芸などいろいろなものをつくって、お友達にプレゼントしたりしていました。

そして、二十歳で結婚。女の子2人を出産して40代までは子育てに奮闘し、いくら忙しくても物作りだけはずっと続けていました。

そして、子育てが一段落した時に、趣味でいつも作っていたアクセサリーをメインに作るようになり、お友達のお誕生日やお祝い事にプレゼントしていました。

お陰様でみなさんにとても喜んで頂き、そんな時に人生の先輩からのアドバイスを受け、4年前からアクセサリーデザイナーとして活動を開始しました。

現在、岐阜、名古屋、東京を中心に活動させていただいています。

●人生最大のピンチは?

昨年に体調を壊し、原因不明の高熱で2週間の入院、その後卵巣腫瘍が見つかり卵巣摘出手術と続き、本当に身体も精神的にも辛かったことです。

●一番嬉しかった事は?

アクセサリーのオーダーを初めて頂き、私が心を込めて作ったアクセサリーがお客様にとっても喜んで頂けた瞬間です。

誰かを笑顔にできる仕事が出来ることをとても嬉しく思った瞬間でした。

そして、娘が私の作ったアクセサリーのモデルをしてくれた事が本当に嬉しかったです。

●これからの夢や目標を教えてください。

人それぞれに対する想いをアクセサリーで表現し、幸福をプロデュースすることです。

皆様の幸せの道しるべとしてアクセサリーで表現していきたいです。

スワロフスキー、クリスタルアクセサリーでキラキラ輝ける人生へのお手伝いができたら嬉しいです。


麻由美さん、お忙しい中ありがとうございました。

麻由美さんのセンスが光るアクセサリーの数々が拝見できるSNSアカウントはこちらになります。

大病を経て今現在は娘さんと孫娘なっちゃん、それに猫のメルちゃんに囲まれた日々を過ごす麻由美さん。

その穏やかな生活の下、これからもアクセサリーデザイナーとしてより多くの女性を輝かせることを期待して本日の美人さん紹介とさせていただきます。

50s.online編集部が考える“美人さん”とは『周りの人を元気にする大人の女性』。この新しい定義も広めたいと考えております。

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