清水康子さん(52歳)は40歳の時にシワシワの肌に。今現在のうるつや肌を手に入れた経緯とは?

清水康子

2023年2月24日にご紹介させていただくのは、栃木県足利市にお住まいの清水康子さんです。

康子さんは『50代からの「うるつやスッピン肌」を叶える専門家』として、昨年の秋にSNSアカウントを新設して情報発信をスタートさせたばかり。

昭和46年(1971)生まれで今年52歳になられた康子さんの人生の軌跡をぜひ教えていただきたく、これからの目標も含めてその経歴を手記にまとめていただくことができましたので、ぜひご一読ください。

50代からの「うるつやスッピン肌」を叶える専門家 清水康子

1971年生まれ

《出身地》東京都文京区

《あだ名》やっちゃん

40歳の結婚を機に

栃木県足利市に引っ越しました。

森高千里ちゃんの「渡良瀬橋」に出てくる

夕日がキレイな街です

子供時代

生まれた時から小さくて、

今も身長は154センチ。

「前へならえ」では

ずーーーっと腰に手を当てるスタイルでした

おしゃれが大好きな母の影響で、

小学生時代の私は母の着せ替え人形

目立つファッションだったせいか、

女子から妬まれ、

全員に無視される時期もありました

そんなとき、

母からの「気にするな」という

シンプルなアドバイスを根気よく守り、

最後はいじめの中心にいた女子が

お詫びのお手紙書いてくれて、

一件落着になったこともありました

このころから、

内面の強さは少しずつ

育まれていたのかもしれません。

留学時代

高校卒業後、

両親の勧めで、乗り気ではなかったのですが、

オーストラリアのシドニーに留学しました

18歳で初めて親元を離れ、

言葉も通じない土地で暮らすのは

ショッキング、ホームシック、

不安、興奮、

などなど様々な感情が押し寄せる日々でした

食文化も日本とは大きな違いがあり、

お肉が苦手だった私は、

フライドポテトやパイなどを

美味しくいただき、

気づけば8キロ増量していました

文化や価値観の違う場所で

生活を送れたことで、

語学以外に得るものは大きかったと思います。

留学を提案してくれた両親に

今は感謝しています

美容に目覚めた
ナレーター時代

さて、

私史上最大重量で帰国してからですが、

実家の日本食に戻ったら

あっさり元の体重に戻りました

改めて食生活の影響の大きさを

実感した出来事でした。

体重が戻ってからは、

英語力を活かしてECCに就職し、

その後、友人に誘われ

イベントコンパニオンやナレーターの

お仕事を始めました。

幕張メッセやビックサイトで行われる

イベント会場で

起業の顔として商品をご紹介するお仕事です。

それまでメイクやスキンケアには

無頓着だった私ですが、

美意識の高い女子たちを目の当たりにし、

これが美容に興味を持ち始める

きっかけになりました

美容が仕事になった
30代

30歳を機に、

日本の歴史ある化粧品会社に入社し、

語学力も活かせる

社長秘書兼国際部の仕事に就きました。

この時が実質

初めての会社勤務のようなものでしたが、

社長秘書業務の他に、

国際部として海外との交渉、

広報部として女性誌編集者さんたちとの交渉、

大使館を会場に使ったプレス発表会開催など、

様々な経験をさせていただきました。

また、この会社では化粧品製造、販売の他に

エステの学校も兼ねていたので、

エステティシャンの資格も取得し、

最終的にエステティシャンの

技術指導もしていました

この頃は時間もお金も自由に使える

独身時代だったので

国内のエステ以外にも

アメリカ、パリ、フランス、モナコ、

バリ島、香港、台湾、など

海外の様々なエステも体験しました。

この頃のエステ巡りの経験は

お金も時間も掛けた分、

今でも私の宝物です

海外のメジャーブランドで

働いてみたい気持ちがあり、

チャレンジを重ね、

38歳でフランスの

某有名化粧品会社に

転職することができました。

そこでは、化粧品の知識と、

ナレーターの経験を活かし、

テレビ通販番組で商品の紹介を

することになりました。

イベント会場で話すのと、

テレビカメラに囲まれて話すのでは

全く違って、始めの頃は緊張のあまり、

ロボットのようでしたガーン

部内から厳しい指摘を浴び、

心も体もズタボロ・・・

その後、吐き気を催すほどの

厳しい練習と経験を重ね、

1日の売上3億円を達成

仲間と作り上げたこの大きな数字は

自信になりました

結婚→退職→
フリーランス

その後、40歳で結婚を機に退職し、

東京から足利市へ。

41歳で出産。

ぎりぎりセーフで男の子を

授かることもできました

足利に移住後、

久しぶりに会った

母や妹(二人とも超辛口)から

「やっちゃん、しわっしわだね」

「マジでやばいよ」

と言われました

住みやすく、

子育てに良い環境なのですが、

国内有数の乾燥地域だったのです

いつもと同じ

お手入れをしていた私は

一気に老け込んでいたのです

周りを見渡すと、

一回り以上若くて

キレイでおしゃれなママたちが

いっぱい

授業参観で、

「お前んちおばーちゃん来てるの?」

と言われないように、

そこから必死で

いままでの知識を掘り起こし

さらに勉強して

ホームケアしまくりました

息子のために

いつまでも若々しい元気なお母さんで

いてあげたい。という

気持ちも芽生えました

お肌の調子を取り戻した私は

テレビ出演の仕事を続けながら、

●アロマ検定1級取得

●ポーセラーツインストラクターを取得

●ポーセラーツサロンオープン

●化粧品会社取締役 商品開発担当

を経て、現在にいたります。

出典引用元:はじめまして! | tsuyahadayasukoのブログ

●最大のピンチ

ピンチは色々ありますが、今の美容のお仕事に繋がることでしたら、ブログに書いたようにに、40前半で今までに経験したことのない程シワっシワ顔になったことですね。

●これからの夢&目標

シワっシワから現在のうるつや肌になった経験を活かしたノウハウを、同じく老化現象と戦う女性たちにお伝えして、年齢に関係なく、うるつや肌を手にすることができることと、うるつや肌は人生をも楽しく充実させてくれることをたくさんの女性と共有したいです♪

そして、女性の幸せづくりのお手伝いをしたいと思っています。


康子さん、お忙しい中ありがとうございました。

康子さんのプロフィールはブログでも書かれていますので、こちらもぜひご参照ください。

yasukotsuyahadaのブログ

 はじめまして、こんにちは 50代からの『うるつや美肌アドバイザー』清水康子です  自己紹介をご覧いただき、ありがとうご…

康子さんが美容系の情報発信をスタートさせたSNSアカウントはこちらになります。2022年9月3日開始と、まだ日が浅いですがその内容は非常に充実しておりますので要チェックです。

現在の康子さんのうるつや肌からは全く想像もつかない「シワっシワ」だったという過去ですが、その辺りの詳しい経緯もこれから情報発信されることを期待して、本日の美人さん紹介とさせていただきます(50s.online編集部)。

50s.online編集部が考える“美人さん”とは『周りの人を元気にする大人の女性』。この新しい定義も広めたいと考えております。

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