2021年5月6日の美人さんは刺し子織のオリジナルバッグ「TACHI-NU タチヌ」をプロデュースしている山﨑幸恵さんです。
「TACHI-NU タチヌ」のWEBサイトを見てみると、そのキャッチコピーに「スタイリッシュでどこか温もりを感じる大人カジュアルバッグ」と表示されていますが、これは幸恵さんのことではないかと。
ハイセンスな装いとおおらかに微笑む幸恵さんに、東京の大人の女性としての余裕を感じてしまう2021年、新緑の季節。
しかもその美貌には癒しの効果もあるように思われ、ぜひともお薦めしたい幸恵さんの世界です。
幸恵さんのプロフィールがありましたので、引用させていただきました。
デザイン/プロデュース YUKIE YAMAZAKI
日本の伝統を新しい形にして・・・
小さいころから祖母が裁縫をし普段着はもちろんコートやドレスに至るまであらゆる洋服を作ってくれました。 誰一人として同じものは着ていない世界でたった一つのお洋服。小さい頃は胸にキラキラしたロゴの入った既製品が着たいと言っていた事もありましたが、 今では本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして母はアパレルメーカーを経てスタイリストとなり、姉も某アパレルメーカーに勤務しておりました。 そんな常にファッションと隣り合わせの環境で生きてきた影響で私も大好きなファッション。
しかしながらファッション業界とは別の外資系化粧品ブランドで10年、マスコミ業界で16年。それぞれ全く違う仕事に携わってきました。子供を出産して数年が経ったとき、親子の時間を大切にしたいという想いと母が元気なうちに親孝行をしたいという想い、好きなことを楽しみながら誰かに喜んでもらえる仕事がしたい…漠然とそう思い始めました。 そんな中、母がたまたま携わった国際的な柔道着の仕事で出会った刺し子織。その生地を見て「何この生地!めちゃくちゃ可愛い!!!」その交互に織りなすデコボコした生地に心を奪われこの素材でおしゃれなトートバッグがあったらいいな・・・ そう思ったのがきっかけで、デザインを描き始めたところから 2016年「TACHI-NU」が誕生しました。 刺し子織を知れば知るほど、職人さんの減少や工場の縮小、閉鎖などの現実を目の当たりにし、日本の伝統を守りたい・・・ そんな風に思うようになりました。
今まで培ってきた美しいものに対するこだわりと視覚、人を楽しませるためにあるエンターテイナー達の世界感。そんな経験を活かし、日本の伝統素材を”新しい形”にしてお届けしていきたい思います。
多くの方に支えられていることを日々感謝しながら…
出典引用元:プロフィール | TACHI-NU | タチヌ
ということで、幸恵さんの素敵なポストをピックアップさせていただきました。
ちなみに、お名前で検索してみたらyoutubeの動画が出てきましたので、リンクを貼っておきます。
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有…
そして幸恵さんがデザイン&プロデュースしているオリジナルカジュアルバック「TACHI-NU タチヌ」はこちらのインラインショップで購入できます&自称“大器晩成型”の幸恵さんの紹介でした。