2022年12月5日にご紹介させていただくのは、先月に42歳の誕生日を迎えれられたばかりの馬岡英里(うまおか えり)さんです。
英里さんは大学卒業後、様々な仕事を経て「ちょうど40歳を機にこの先の自分の人生のことを更に考えるようになった」そのタイミングで保険会社から誘われ生保損保の営業職に就いたとのこと。
そんな英里さんにこれまでの人生の歩みを教えていただきたく、経歴を含めて手記にまとめていただきましたので、ぜひご一読ください。
馬岡英里(バリバリ働く女性専門の保険屋です)
■生年月日 1980年11月16日 さそり座 (※本家星です^^)
■血液型 B型
■家族構成 6歳下の主人と2人暮らし
■兄弟姉妹 長女の姉と長男の兄と末っ子の私の3人
■性格 辛抱強くさっぱり・はっきりした性格とよく言われます。
■広島県広島市生まれ、2018年より大阪市在住
●経歴
幼少期~
3人兄弟の末っ子だったので、何をするにも年上の姉や兄の遊びに付いていくのに必死でした。大人しく家で遊ぶタイプではなかったので、従妹や年上のお姉さんといつも外で遊んでいて、足や手は切り傷が多い子でした(笑)。
中学・高校時代~
ソフトテニス部に所属し、中学3年間はとにかく真っ黒に日焼けしていて部活に明け暮れる日々でした。
練習が楽しく区・市・県大会にも出場して賞状をたくさん頂き、それを自宅に持って帰ると母が嬉しそうに出迎えてくれたのが照れながらも毎回嬉しかったですね。
高校からも大学もフォローするというお話でスカウトを頂きましたが「テニスで終わる人生は嫌だな~」と思い、今思えば生意気ですがそれをお断りして、高校からは全く別世界のHIPHOPダンスをやり始めました。
他校の年上のお友達など交友関係も広がり、東京までレッスンを受けに行ったり、とにかくHIPHOPが楽しかったですし、安芸の宮島で始めた飲食店のバイトも忙しく…その忙しいことも楽しかったです。
大学時代~
1番の志望校だった、東京の大学に受かり上京しました。高校時代にHIPHOPで訪れた時に絶対「東京に行く!」と自分で決めて、合格した時には本当に嬉しかったです。
泣いて喜び、当時母の会社にまで電話して合格報告したくらいです。迷惑ですね(笑)。
その後は時代的にコギャルブームで東京でもお友達ができ一緒に「ガングロ、ガンメッシュや白髪」時代を経てコンサバ系にシフトしながらも、いよいよ社会人の道へ。
といえども「私はこれがやりたい!」ことがなく、4年間くらいは派遣やバイトなどで生活していました。この頃は周りと比較することが多く、とにかく社会人になっていない自分に対して焦りを感じていました。
そんな中、このままではまずい!と本格的に思うようになり一旦、帰省し地元で本格的に就活を始めました。
社会人~
1社目:自動車販売のショールーム勤務
2社目:外食産業でストアチーフ業として勤務
3社目:食品メーカーで営業職として勤務
4社目:保険業界へ
就活をするも4年間のブランクはやはり厳しかったと実感する日々でした。地方ということもあり、なかなか就職先も決まらず10社目でようやく自動車のショールームでの受付事務として就職先が決まり、安堵するも性格的にショールームで待つことが不向きで、飲食店でのバイト経験を元に外食産業に転職しました。
ここでは、高校生~自分の母親世代の方達まで様々な年齢の方と働けて多くのことを学ばせて頂きました。
その中で次第に商品開発に興味を持ち3社目に転職。ここでは15年間という長い期間でプレゼンやどうやったらお客様の利益に繋がるか?を日々考えていましたし、趣味のアジア旅行中も百貨店やスーパーなどは必ず立ち寄り情報として提供していました(笑)。
残りの人生の約半分…ちょうど40歳を機にこの先の自分の人生のことを更に考えるようになったのと同時に保険会社からお声掛け頂き、また新たな業界にチャレンジしたい!と思い最終的に自分で立候補し転職を決意しました。
保険については母が今でいう「資産形成」なるものを私が小さい頃から行っており私自身も全く抵抗はなく、むしろ「運用もできるのね?」位にしか思っていなくて…結構、変わっているかもしれませんね(笑)。
●人生最大のピンチ
・27歳の時に原因不明で2ヶ月くらい入院をしましたが、私自身は何とも思っていなくて「すぐ治る!」って勝手に思っていましたのでピンチでもないです(笑)。入院はこの時1度だけで、それからは至って健康です。
・2018年7月の2度目の上海旅行。空港から到着した「人民広場駅」で突如Wifiが通信できなくなり駅で一人ピンチを迎えました(笑)。
2度目だったこともありガイドブックも何もない状態でホテルまで10分位歩いていくのに片言の英語も通じず、ホテル名も英語で理解してもらえず…「このまま上海で一人野宿?」と泣きそうになりながらも必死でホテルまで辿りついたこと。ホテルについてWifiのVPNを繋げたら、すぐ繋がって一気に生き返りましたが…(笑)。
●これからの夢&目標
今までは今を生きるのに精いっぱいでした。35歳頃~40歳を機に「このまま人生を終わりたくない!」という気持ちが強くなっていき、大きく気持ちも変わりました。
これからも色々なことにチャレンジしていくために自分で制限を設けず、年代問わず交友関係を拡げていきたいです。そして自分らしく生きる女性をサポートできる存在になりたいです。
私自身は今からまた準備し、60代・70代でも好きな事(趣味の海外旅行)をしてイキイキしている女性になりたいと思います。今を大事にしながら、夢や希望を持ち続けていつまでも輝き続けられる女性でありたいです。
英里さん、お忙しい中ありがとうございました。
「お客さんにとって常に100%良い物だけを伝えたい!」と英里さんが高らかに宣言している公式サイトはこちらになります。
保険のお話はもちろんこと、日常や趣味のこと、そして働く女性に役立つ情報が満載されていますので要チェックです。
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英里さんはご自身のSNSアカウントでも情報発信されています。こちらはプライベート中心になっており、英里さん曰く「ランチ、お茶飲み、ゴルフ、ショッピング友達募集中」とのことです。
「「このまま人生を終わりたくない!」、英里さんを突き動かす原動力であるこの言葉を読者の皆さんに改めて強調して本日の美人さん紹介とさせていただきます(50s.online編集部)。
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