この1月で63歳になられた「あずみあけみ」さんが2021年1月26日の美人さん。インスタのプロフィール欄にあった「ニューエレガンス」という言葉こそ、あけみさんの全てを表現しているようで、まさに大人の女性美の極み。
特にこのポストの気品ある雰囲気に魅了され、そのキャプションには「ミセス日本」のフレーズが。
やはり「ミセス日本グランプリファイナリスト」は“美人国宝”と言い換えるべきとの自説に自信を深めています。
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あけみさんこそが「ニューエレガンス」だと思われる素敵なポストをピックアップしてみました。
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こんなにもエレガンスなあけみさんですが、実は非常に活発な一面もあり、普段の落ち着いた雰囲気とこの大きな笑顔とのギャップ感が、ますますあけみさんへの興味をそそるという感じでしょうか。
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あけみさんは北海道出身で今月が誕生月。何もお祝いできませんが「今出来る正しいことをする」という言葉に感動したあけみさんにこの曲を。
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有…
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最後に、あけみさんから素敵なコメントを頂きましたので、ぜひお目通し頂ければ幸いです。
現在、私は役所で専門職として働いていますが、いずれ、Instagramで活躍しているような美人さんではなく、普通に仕事して定年退職しましたという、自分と同じようなアラ還世代の一般女性のポーラスターになりたいと考えています。
役割を終えたアラ還女性が存在感を無くすことなく、かといって悪目立ちの自分本位のオバサンにならず、綺麗に社会に馴染んでいくには何が必要なんだろうと、ヨガをしたりコミュニティを広げてながら考えてきました。そこで、アンチエイジング道を提唱していく事をライフワークとして決めました。
真っ先に考えたのは、ニューエレガンスですという言葉です。
ニューエレガンスを、私たち世代の新しいスタンダードとして確立したいと思い、そう名付けました。
場に相応しく振る舞ったり、憧れの対象となるための従来のエレガンスは、これからの私たち世代には重くて必要ない。
でも、大人女性が社会から認められるには、やはりエレガンスが必要です。
そこで、ニューエレガンスは、場や人のためではなく、自分のために身につけるものですと伝えたい。
これまでとは違った栄養を自分にあげることで、自分の温度や感性が少しでもあがれば、それは喜びで、家族や周囲も幸せにする事ができます。それを実感できるメゾットを考えていくつもりです。
女性が身ににつけたい、品性、知性、ユーモアは、一朝一夕では備わらないからこそ、私たち世代に強みがあります。
各自のヒストリーというエッセンスで熟成させる事が出来れば、日本の女性もマダムとして尊敬される。そうすれば、益々自分を、大事にしていく! そんな野望を日々妄想しております。
あずみあけみ