2022年4月15日にご紹介させていただくのは、プロの鑑定士になって14年目という愛知県にお住まいの50代・みやびさんです。
これまで2900人の鑑定をしてきたとのことで、その実績に驚くとともに六行易学を用いたプロの鑑定士になられた経緯をぜひ教えていただきたく手記をお願いいたしました。
六行易学鑑定士 みやび 私の半生とこれからの目標
●経歴
幼少期は、一人っ子として何不自由なく暮らしていました。学生の時に親が離婚し、親戚の家に預けられることになりました。
早く自立したくて、学年の中で私1人だけが大学に進学せず就職をし、10代で結婚。
夫は1年の3分の2は仕事で不在。出産は3回とも一人で、ワンオペと言う言葉もない頃、当たり前のように3人を育てていました。
しかし予想外だったのは、子供たちの体が弱く、3人で25回以上の入院。次男は生死を彷徨ったこともありました。
30代前半になって、パートで働きたいと思っても「子供が熱を出したら誰が見るの?」と言うことで、夫も不在がち、実家も頼れない私は、パートの面接さえ一つも受かりませんでした。
それから専業主婦を17年。
やっとパートの仕事につき、その頃「アロマ」に出会いました。インストラクター、セラピストの資格をとって天職だと思って勤めていましたが、1年半ほどで体調が悪化。
「好きな仕事をしているのになぜ?」と言う想いと、優れない体調…
そんな時「鑑定」に出会いました。
自分がとても仕事がうまくいっている時に、どうして体調が悪くなったのか?と言うことが腑に落ち、その日にうちにプロ鑑定士になろうと決めました。
それから勉強し資格を取り、現在プロになって14年目。
女性が仕事とプライベートの悩みを解決して、ビジネスに活かしていく鑑定をしています。
現在、孫が4人いる50代になっても、自分にとってやりがいがあり、ずっとやっていける仕事があるのは幸せです。
●これまでの人生の中で最大のピンチは?
子どもの入院中に、付き添っていた私が倒れてしまって私もそのまま入院。いつもは頼らない母に子どもの付き添いをお願いしたら、病院へ来る途中で事故に。仕方なく義母にお願いしたら、付き添い1日で血圧が上がり救急外来へ。全滅でした。
(それでも夫は出張から帰れなかった時代でした)
●一番嬉しかったことは?
娘が出産して初孫が産まれた時。幼少期、色々な病気をして10数回入院した娘が看護師になり、30時間の陣痛後、無事出産した時は親子ともに元気でいてくれて、本当に嬉しかったです。
●これからの目標
鑑定という仕事を一生していきます。
自分が救われたものであり、お客さまが鑑定後、笑顔で帰られるお仕事をさせていただいているのは、本当にありがたいです。
また現在「鑑定」を教えていて、プロ鑑定士も輩出しています。必要な方に、ビジネスや人間関係に役立てる鑑定講座も、ずっとやっていきたいと思います。
みやびさん、お忙しい中ありがとうございました。
みやびさんがオンラインでも鑑定してくれるアメブロの公式サイトがこちらになります。興味のある方はご参照ください。
会社の立ち上げから子育てまで!六行易学鑑定士 みやびさんのブログです。最近の記事は「可能性を広げる。副業と複業の違いって…
また、SNSでも積極的に情報発信されていますのでこちらのアカウントも要チェックです。
みやびさんには子育てや専業主婦としての長年の経験があるからこそ、その鑑定に信頼を寄せる人も多いはず。
50代の知見と経験を子どもたちや孫世代に遺すべきだと考える当編集部では、これからもみやびさんの動向に注目してまいります。
鑑定士、子育てから会社設立まで鑑定 15年目/のべ3100名/アラフィフ起業 、SNS、YouTube、ブログ、商品、H…
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