2020年1月21日にご紹介させていただくのは富山県にお住まいの坂東典子さん(ばんどう のりこ)60歳です。
典子さんは元々看護師さんですが、40代の時にミセスモデルとしても活躍の場を広げたかったとのことですが、お子さんたちがまだ幼かったために断念した過去をお持ちの方。
でも、その夢を完全に諦めることはなく、子どもたちに手がかからなくなった56歳の時に念願のモデル事務所に所属して活動を始めたと。
身長154センチの華奢な身体でお孫さんも誕生したという典子さんにコンタクトさせていただきました。
●経歴を教えてください。
昭和36年(1961)4月28日生まれの60歳です。
神奈川県横須賀市で生まれ、26歳まで相模原市に住んでいました。
高校卒業後、看護専門学校に入学。国家試験に合格し病院に勤務。そこで主人と出逢って結婚。現在、主人の地元の富山県で暮らしています。
子供は長男 長女 次女の3人で去年、孫が生まれました。
40代の時に読者モデルをしていて専属モデルのオーディションを受ける話を頂いた時、主人に子供が小さいからと反対され諦めていました。
子供が皆巣立った50代(56歳)に地元のモデル事務所に所属。現在は看護師(パート)をしながらモデル業を楽しんでます。
去年はミセスコンテストで準グランプリを頂き日本大会に出場させていただきました。
●これまでの人生の中で最大のピンチは?
39歳の時に肺の病気になり、10歳 5歳 1歳の子供の心配をしながら1ヶ月入院をした時です。
子供たちのことを考えながら毎日泣いてました。家族と友人のおかげで乗り切ることができました。
●これからの夢や目標をお聞かせください。
オードリヘップバーンのように美しくチャーミングに歳を重ね、そして社会貢献出来る女性になりたいと思ってます。
また、いくつになっても向上心を持って自分磨き地球磨きに力を入れ、同年代の方に勇気と笑顔を与えられる人になりたいです。
典子さん、お忙しい中ありがとうございました。
典子さん曰く「同年代の方に勇気と笑顔を与えられる人になりたい」という想いがすぐに伝わってくる典子さんのSNSアカウントはこちらになります。
令和の時代、還暦でお孫さんがいてもミセスモデルとして活躍できるという事実を教えてくれた典子さんに心から感謝して本日の美人さん紹介とさせていただきます。
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