中卒で起業した株式会社コスモワールドの代表取締役社長を30年間勤め上げた後、49歳で会社を畳み、現在は親戚が経営する会社で企画部長として勤務する傍ら、週末には都内の教会が主宰する「こども食堂」でフードパントリーのボランティア活動をされている千田亜希(ちだ あき)さんのご紹介です。
今年で57歳になられる亜希さんのこれまでの人生のみちのりとこれからの目標を、亜希さんに手記にまとめていただくことが叶いましたので、ぜひご一読ください。
千田亜希
GOP株式会社 企画部長
2024ミセスインターナショナル&ミズファビュラス、ダイヤモンドクラス、2024先行ファイナリスト
経歴
杉並区浜田山幼稚園~稲城第3中学校卒業。中卒で起業した株式会社コスモワールドの代表取締役社長を30年間務めました。
高校から大学まで7年間、いくら稼げるかなと思ったら進学できませんでした。
サラリーマンが定年退職する以上の時間を働き、49歳でみごと引退。
美容と料理が大好きで、自分の時間を作れる現在、ミセスインターナショナル&ミズファビュラス・ダイヤモンドクラス2024年、先行ファイナリストをしています。
引退後1年間は遊んでいたのですが、旅行会社から「飛行機飛んで行っちゃいましたよ。ラグジュアリークラスだったのに。あと便で出発しますか?」などなど、休み過ぎて曜日がわからなくなってしまう事もあり、世間と繋がりを持とうと、50歳からは叔父の経営するGOP株式会社で企画部長として勤務しています。
土日祝日、すべて自分の時間で使えるようになり、クレ一射撃をしたり、小型船舶1級免許があるので、クルーザーを操縦して魚を釣ってさばいて食べたり、ミセスインターナショナル&ミズファビュラスの社会貢献活動やウォーキングショ一、美しくなれる数々のアカデミーなどに参加し、今迄できなかった事に挑戦して日々の生活を楽しんでいます。
また、週末に近くの教会の「こども食堂」のフードパントリーに、食料を届けるボランティア活動をしています。1家族10キロのパントリー箱がいっぱいになって笑顔でいられる時間が増えればいいなと思っています。
人生最大のピンチ
ピンチはチャンスに変えてきたので、最大のピンチは最大のチャンスになりました。
これからの夢&目標
ミセスインターナショナル&ファビュラス2024ダイヤモンドクラス、4月30日の日本大会でグランプリを獲って宣伝力を取得し、ボランティアの輪を広げていく活動を進めたいと考えています。
亜希さん、お忙しい中ありがとうございました。
亜希さんはご自身のSNSアカウントで情報発信されていますので、こちらもぜひご参照ください。
「ボランティアの輪を広げていく活動を進めたい」という亜希さんに心から敬意を表するとともに、亜希さんの動向にこれからも注目していきたいと思います(50s.online編集部)。
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