神奈川県川崎市にお住まいの金田緑さんは、数陽学セラピストとして活動されている方です。
数陽学とは、生年月日と名前を数字に置き換えて運勢や運命を診るというもので、占いではなく統計学とのこと。
パートナー様とともに10年以上もアメリカで駐在生活を経験してきた緑さんが、数陽学セラピストとして活動するに至った経緯を含めて、その経歴とこれからの目標を手記にまとめていただくことが叶いましたので、ぜひご一読ください。
金田緑(かねだ みどり)
数陽学セラピスト
神奈川県川崎市在住
経歴
昭和39年(1964)2月2日生まれ 59歳
東京都生まれ。
短大卒業後、大日本印刷株式会社に入社。
1988年 24歳で結婚し寿退社。
その後9年間、夫婦だけの生活を楽しむ。
1997年 33歳で第一子長女出産。
1998年4月 アメリカ、サンフランシスコへ駐在妻として帯同。長女は生後5ヶ月。
2000年5月 36歳の時、次女をサンフランシスコで出産。
2000年7月 産後2ヶ月で夫の転勤でロサンゼルスへ引越。
2008年8月 トータル10年半のアメリカ駐在生活を終えて日本帰国。
2013年 次女が中学生になったタイミングで、自分が何者なのか分からなくなりヒプノセラピーを学ぶ。
その後もマヤ暦、魂命学、数秘、数陽学など、生まれてきた意味を探すために学び続ける。
2021年頃から本格的にSNSを使って集客するようになり、個人セッションは600人以上。
現在は数陽学をベースに、女性の生きがい、自立を応援するセッションや講座を開催している。
出産時に昏睡状態に
【最大のピンチ】2000年にサンフランシスコで次女を出産した際、無痛分娩の麻酔が効きすぎてしまい意識不明になり昏睡状態になりました。
このまま死ぬのかなと覚悟したのを覚えています。
その後、目を覚ますが下半身麻痺の状態で出産。この経験から、生きていれば怖いものはもう何もないと思うようになりました。
アメリカ駐在生活の経験
【最高に嬉しかったこと】たくさんありますが、夫婦で夢見たアメリカ駐在生活を10年間経験することができたことです。この経験があったから今の私があります。
生き様を若い世代へ見せたい
不幸じゃないけど満たされない
行動できないのに輝きたい
これは以前の私です。
私たち世代は無意識のうちに自分を後回しにして生きてきた方が多いと感じています。私もそうでした。
なので年齢に関係なく自分の人生をクリエイトしていく女性のお仲間を増やしていきたいです。
日本の未来を考えた時、私たち世代が生き生きと人生を送る姿を若い世代へ見せることこそ、社会貢献になると信じています。
将来は私主催のハワイストリートツアーをやりたいです。商業出版もしたいです。
緑さん、お忙しい中ありがとうございました。
緑さんはご自身のSNSアカウントでも積極的に情報発信されていますので、こちらもぜひご参照ください。
氏名 金田みどり埼玉県出身 神奈川県川崎市在住幼少期から想念が強い子供だったため、イメージしたことが現実化することが多…
「私たち世代が生き生きと人生を送る姿を若い世代へ見せることこそ、社会貢献になると信じています」
緑さんのこの考え方に100%賛同するとともに、それを実践し続ける緑さんの動向にこれからも注目していきたいと思います(50s.online編集部)。
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