セサミンEX「昭和20年代生まれです。若づくりはいいことです」で思ったこと。

緊急事態宣言が発出されて初めての休日。小池百合子都知事曰く「STAY HOME」とうことで自宅でネットサーフィン中の土曜日の午後、お元気ですか?

いや「お元気ですか?」は平成元年に放送された日産・セフィーロのCMで、井上陽水がカメラ目線で言った言葉。

その陽水さんも今年で72歳。人は平等に年を重ねるなあと頷きながら、本日のニュースに目を通すと、やはり新型コロナウイルス関連のことばかり。

世界中の死者が10万人に迫り、おそらく明日にはそれを超えることになるのでしょう。やはり人生の中で経験するか否かの一大事と認識すべき大惨事のようです。

そして、良くも悪くもテレビ画面に出てくるのがWHOのテドロス事務局長。SNSを中心に彼を批評する声が大きくなっていく一方ですが、僕が注目したのはその年齢。

彼、テドロス事務局長ことテドロス・アダノムは、1965年(昭和40年)3月3日生まれの55歳です。

日本で言うと、昭和39年生まれと同学年なので、近藤マッチや薬師丸ひろ子に内村ウッチャン、堤真一に椎名桔平あたりと同じということになります。

海外では、キアヌ・リーブスとバリーボンズも同学年ですね。いやいや、皆さん、それぞれに人生を歩まれてきて素晴らしいし、人は見た目では分からないものだと改めて実感。

同じ50代として、どうかこの新コロナを征服すべく頑張ってほしいと、彼のいるスイス・ジュネーヴからほど遠い日本の片隅でつぶやく、です。

そして、今週の半ばでしょうか、新聞の中になかなか興味深いサントリーのチラシが入っていました。

昭和20年代生まれです。若づくりはいいことです。

このキャッチコピーの隣には、セサミン歴6年の66歳の女性と、セサミン歴5年の65歳の男性の全身写真。

2人とも確かに若々しいのですが、なんだか痛いような感覚になったのはなぜ?と自問自答です。

恐らく「若づくりはいいこと」、この単純な言い切り方にモヤモヤなんだと思います。

若さはいいこと、素晴らしいこと。最高である。

そんな価値観を押し連れられているような気がするのは僕だけなんでしょうか。

別に見てくれが若くなくてもいいじゃん。年を取ったら取っただけの見た目でもいいじゃんと天邪鬼な自分がいます。

年齢を重ねることで醸し出す色気があり、人生の深みがその全身から浮かび上がるものじゃないかと。

だから、若いという価値観だけが素晴らしいと言うのはちょっと違うぞと。こう書いてきて思い出したのが、テレビ朝日「やすらぎの郷」の秀さん(藤竜也)の言葉。

皺には人生が刻まれているから美しい。

確かにその通り。皺の奥にある知性や教養、そして品性を感じてしまう僕は年上好きなんでしょうね。

なので、セサミンEXのチラシの66歳の女性モデルの方、すっごく素敵です&鼻血ブーです。

でも、人は見た目だけじゃ分からない、若さだけがいいとは限らない、このことを言いたくて、僕はお金はないのでDHCのローヤルゼリー派だと妬んでみて、また明日。

文:レオンK

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