おはようございます。8月20日の朝10時を過ぎたところで、「50s.online」の新しいコンテンツ「コラム」の執筆を初めております。
「50s.online」のスタートは2020年の9月3日。来月に4周年を迎えるにあたり、新企画を模索しておりましたが、ナイスアイデアが全く浮かばない状況でスタッフ一同、この暑さも加わってギブアップ状態。
ならばと、提案したのがこの「コラム」。最小限の人的パワーで完成できるので、満場一致で始めることと相成りました。
が、ここで問題が一つ発生。カテゴリーが「コラム」なのか「エッセイ」なのか、ということ。
「コラム」は大部分の皆さんが知っているテーマについて書き上げる記事で、「エッセイ」は筆者の経験をもとに書かれた文章を指します。
内容的には、どちらの要素も含んでくるはずで、どっちがいいのかと悩むこと数十分。とあるスタッフのひと言で決定いたしました。
「悩む前に書いてみれば？」
全くその通り。ということで書き始めたコラム第一回です。
前置きが長くなりました。50s.online編集長の小池です。私事ですが、先月に還暦を迎えました。
数年前から意識していたせいか、60歳の誕生日を迎えた日は何事もなく淡々と時間が過ぎて、ああ、60歳になったんだなあと。
「開運招福」と名付けられた赤いパンツが宅配便で届いた時には、さすがに苦笑してしまいましたが、こういう気配りができる家族の存在には感謝、感謝です。
「開運招福」とは「運」を開き「福」を招き入れること。
できることなら、「50s.online」の読者の皆さんに少しでも「福」を届ける存在でありたい。
そう願いながら第一回目のコラムとさせていただきます。
50s.online編集長：小池
追記
本日8月20日は、元保護犬だった我が家のお婆ちゃんワンコ（ロングコートチワワ）の4回目の命日。今日からから書き始めるというのも、何かのお導きなのかもしれませんね。